2012年8月5日日曜日

パリパリの紙のこと

むかし、外資系の発表会やセミナーに出かけると、メモ用紙が入っていた。そのころ使っていた社内便箋と腰が違っていた。
厚さは薄めで、張りがあり、少し透明度が高い。
今はどこも同じだけど、その理由は、使っているパルプの繊維が違っていたんではないかと想像する。
量産、コスト意識が日本のほうが高く、レポート用紙としては品質は高かったのだけど、モノとしての品位はどんどん下がっていったのと思う。普通に、どうでもよいことかもしれないけど。

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