2013年4月30日火曜日

アニメ デビルサバイバー2

 4回目だったかな。ファイヤーウォールが破られるくだり。暗号化が突破された、という表現が出た。サイバーテロっていうのは、そういう認識なんだろうか。
(1) ソフトの脆弱性をついてくる
(2)ファイヤーウォールの構築者が犯人なら、バックドアを用意しているはず
という2点で、認識が違っているように思う。
 暗号化されているのを解読する。というのは映画だけの話であって、現実は時間がかかるので、採用されないと思う。
(3)、スクリプトキディツールを使う
というのが一般的で、それをちょっと進化させるというのが普通のサイバーテロ。
だから、北朝鮮みたいに1000人もいるというのも、理解できない。数人いれば十分だけど。もちろん、韓国の最近の銀行関係の被害のように、どこどこがどういう会社のツールを使っているかという調査をしている人員は必要だが。

 OSはWindowsかLinuxのどちらかを判断。
 Webかメールソフトに、どのバージョン、パッチはどこまであてられているかを確認。これらは、スクリプトキディが自動的に確認するだろう。
 で、脆弱性が残っていれば、そこを突くスクリプトを実行。ファイヤーウォールの機種がわかって、どのバージョンのファームウェアまで更新されているかを調べ、脆弱性が残っていれば、そのOSに侵入し、root権限を取るためのスクリプトを走らす。キャッシュからDMZにいるサーバーマシンを調べる。
 その会社のシステムのrootを取れば、すべてのことができるので、アニメのように、何階層にもなっていたり、端から段々と浸食されたりというのは、可視化の手法としてはうまいといえるが、現実は違うと思う。

2013年4月27日土曜日

電源って面白い

 当たり前のことを言っているかもしれない。
フィードバック回路でできている電源。出力側に入っているコンデンサで、位相余裕度が大きく変わる。回路的には、出力インピーダンスも、そして瞬時変動のレスポンスもすでに究極のレベルに作ることができる。
 要は、パワーアンプに対して、そのレスポンスがあっているかどうかの検証が必要な時期であると思う。誰もやろうとしていない気がするけど。
 電解コンデンサのESRは、SW電源の要求仕様によって、飛躍的に向上というか、低くなった。低い電圧では、ESRはきいてくる。
 位相余裕度は、設計でそうとう換えられる。だから、パワーアンプにあった位相余裕度にして、音を比べられる。位相余裕度といっても、じゃー低域、20Hzではどうなんだんだということも、そこそこ追い込めるんだはないか。そして高調波が可聴域に飛びこまない、飛び込んでもいい具合の二次ひずみとして扱うことも可能なんだろう。

なんだか。またやってくれた角川

BOOK☆WALKER またやり直せと。
2011年11月にもやったんだけど。
実は、もう買わないと決めていた。レッドデータガールだって、紙のほうが安い。速い。軽い。電子本を買う理由が見つけられない。
こんな不誠実な会社、抹消したいから、お金返してくれないかな。

失敗の春植えジャガイモ


  • 芽の数が少ないなーと思いながら、半分こしたこと
  • 5日乾燥させた。そして日が当ったので青カビが発生
  • 深植えしすぎたかも
次は失敗しないぞー。

レッドデータガール

車が突っ込んだ森は、小説では広葉樹林、そしてマキの木という流れではあったが、アニメでは、杉かヒノキの植林された森に化けていた。原画となる写真に、適当なのが無かったから、せっかく65周年として高額な費用をかけて描いているのに残念だ。
マキの木というのも、すこしわからない。熊野灘とかいう場所には適しているのだろうか。だって、うちにもあるが、多くは松の代替え的な位置づけの木だから。

ブンジン ホール

前回は2011年6月だったので、約2年ぶりに入った。
横っ面をひっぱタックヨウな音ではなくなっていた。でも、アートペッパーのブルンっと震えるサックスの音が素敵だ。

Rosemary Clooney?いい感じだった。

ドラムのスティックの感じはうちのモノと同じ。中域が違うのかなー。小さなホーンて機械的振動があって、音にも出るのかな。2360Bではそこんところがすっきりしすぎているので、同じ方向性をめざさないと割り切るべきだろうか。魅力的だから、捨てがたい。


楽器の演奏が独立している。そして、空間でアンサンブルになる。
それが、スピーカでいっしょくちゃになって空間に放り出されるにのが現実。
もしかしたら、その解決方法が、駆動力のあるアンプ。ではないのだろうかと思った。高圧の電源で、ハイパワーだと、スルーレートも高いし。
110dBをこえるホーンだから、数ワットで、十分な音量は出る。音量が出るのと、表現力は違うのではないか。

2013年4月3日水曜日

備忘録 フジテレビ 4月6日 26:10~27:10

初音ミクが歌う!踊る!現在のボーカロイド音楽シーンを独自の視線で切り取った、地上波放送では初めてのボーカロイドに特化した1時間の音楽番組。