2012年8月3日金曜日

RCA speakers

12インチ 501S1 プロ用モデルはSL123。高域ユニットがないのがSL12.


8インチ 503S1 プロ用モデルはSL8


15インチ 515S2 この前のモデル515S1は高域ユニットが分離していない。プロ用モデルはLC1,LC1A/B/Cとバージョンを重ねている。高域ユニットが磁気回路とも分離している。

一連の民生シリーズではあるが、作っているところが違うような気がする。


たぶん、第2世代のこのプロ用シリーズの広告。まだ12インチはSL12。LC1はLC1Aになり、ディンプル?が追加されている。


LC1の最初のモデルの広告では、フレームこそダイキャストではあるけど、515S1とコーン紙はそっくり見える。


これは515S1.

しかし、LC1は 30-15kHzの特性を詠っていたのに比べ、

515S2の広告は、40-12kHzであったので、高域ユニットは、異なる駆動が行われていたのかもしれない。
もちろん民生のほうが安いコスト構造。


これは515S2.


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