痛いのはそれもあるが、オシロのプローブをひっかけていたフィルタ部のロータリースイッチが割れてしまった。修復不可能。こっちのほうがずっと痛い。
ビルエバンスでも聞いて、気持ちを落ち着けよう。
私の耳は良くない。
なので、ちまたのコンデンサを変えると音が変わるのが分からない。アナログは、何を変えても音は変わるが前提だから、信号の途中にあるコンデンサは特別に影響があることはわかる。
最近、デジタルでも音が変わると言われた。多くの実例はあるようだけど、ここはないだろうと思っていたI2Sでさえもだ。
4回基板のパターンを変えたら、音が変わるのだろうだ。そうはいっても、大きく変わるところをなくしていくという方法で、悪くなる要素を減らすのが一番良いとは思う。
まz、スピーカーケーブルは0。それは無理だけど、短くする。10cmとかなら可能だ。そうすると、高額なケーブルの出番はない。もちろん、プリとパワーアンプも短いケーブルでつなぐ。で、どこを伸ばすかというとI2S。HDMIのケーブルとかを使うのだそうだ。S/PDIFの光ケーブルは皆がだめだめだという。
話を戻して、ヤフオクを見ると、ロシア製のオイルコンデンサが出ている。
コンデンサをつなぎ変えて、音が良くなる。
そういうのは楽しいかもしれない。
なぜ?
なぜ、理由が分からないから、つなぎ変える。きっとわからないだろうとも思う。でも、音は変わる。測定できないパラメータがあるに違いない。
オイルコンデンサをフィルムに変えると音がすっきりするという表現をよく見る。つまり、ひずみとかが少なくなっているのかな。それが分かればいいのだけど。
それに、それ自体の特性と、信号経路や電源に使ったとたん本性を表す輩もいる。
だれもが知ってるのは、最近のコンデンサの優良児積層セラミックコンデンサ。電圧をかけると電圧によって容量が変化する。
自分で使ってみたら、その問題点はわかるかもしれない。
葉っぱだけの頂き物の花が咲き始めた。
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