2013年1月18日金曜日

ミステリーなの? 中山七里

 さよならドビッシー につづいて、
おやすみラフマニノフ を読み終えた。いま、新刊の
いつまでもショパン を読み始めたところ。
  きっと、まだまだ続くよね、このシリーズ。

 本を読んでいる時、もちろん、その状況が脳内に映像化されるけど、なかなか音は具現化できない。そういう意味で、26日から始めるさよならドビッシーの映画監督はどういうピアノを役者の人に弾かせたのかが興味深い。
 漫画BECKの映画化では、主人公の歌声を消してしまう。という手法で、観客に想像力を投げてしまったが、それもありかもしれない。
 のだめカンタービレではランランという人が弾いていたそうだ。
  

Lang Lang: the Chopin Album [Analog] [Import]


が2月5日に発売される。


 読み終えました。明日新幹線の中で読む本が無くなってしまった。
まさか、NE555が出てくるとは思わなかったぜ。

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