ドイツの録音機材を見ると、大きさの制約上、見事にパッケージングされているものがほとんど。個人の作るものは、大きさの制約は何もない。足らないのは経験と知識。それがすべてだけど。
コンデンサは普通の日本製。もちろん、いろいろな規格が用意されているので、選択に困るのだけど。普通に千石で売っているものを使う。
オイルはいいよーという声が聞こえてきそうだが、オイルとかは、とりあえずパス。
電源回路は、まだ未完成。負帰還形を設計して使ってみたいが、高圧回路なので、経験が足りなさすぎる。FETリップルフィルタをなんとか使えるようにもっていきたい。
電源にチョークを入れる。意味があるのかは不明。それも春日変成器の。それなりに種類がいっぱい用意されているのはうれしい。
ヒータ用がぎりぎりなので、問題先送り。ほかは3倍のマージンを見るつもり。
ヒーターはSW。定電圧にはなっている。ここを定電流にするところがなぜそうするのかがわからない。なのでパス
最終的には、高圧もSWにしたい。実現するのはきっと来年の話になるだろう。その時は、45のパラで、8Wを出そうプロジェクトになっているかもしれない。
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