2013年1月31日木曜日
BLUENOTE プレミアム復刻シリーズ LPだよ。
復刻版がみんなCD。アマゾンってそういう会社なんだ。レビューも、みんあいっしょくちゃだし。商売しか念頭にない会社はすたれるんだろうね。そのうちに。
2013年1月29日火曜日
45で4Wをだそうプロジェクトの開始 その8 再考
45のバイアスを90Vぐらいにして0Vを超える領域までドライブするとすれば、100Vの振幅が必要。
80k:15kというのは巻き線比はいくらなんだろう。約4:1だからルートにいれると、2倍。
段間トランスで1/2になるのなら、ドライブ段は200Vのスイング幅がないといけない。
そうするとプレート電圧も200V以下の26では無理。ミューも低いし。
ミューの高いので、手持ちは、6SF5。でも電流が流れないから使えない?
56のほうが使えそう。でも、ミューがまだ低い。
6N7をゼロバイアスで使う? ドライブ段がB級で、出力段がAB級ってこと?
それでもゲインは足りないから、入力トランスで、600:50kCT付きがあればなんとかなるかもね。
送信管だと電圧は掛けられるが、増幅度はそれほど高くない。どうしても1段の電圧増幅回路が必要。6N7は増幅度は高いが、プレート抵抗を選べないだろうトランスではベストな領域を使いにくい。私には荷が重い。
6BQ5は、パワー管だけど、バイアスを浅くすれば、増幅率も高いので、1段ですむかもしれない。
やっぱり足りないかも。60Vで45をドライブできそうだけど、それでは0V領域に入らない。そのために、6DJ8-6BQ5という流れだとすれば、45は減衰器になってしまって、本末転倒。
12GN7A/12HG7単管であれば、2V入力で200Vの出力が得られる?ので半分の100Vで45をドライブできるかも。これだと、素直な回路に一見見える。
バランスを考え、そう、12GN7Aだと3W以上出せるから、もっと非力なのを。
6AH6は。300Vが最大定格だけど、動作例も300V。ミューも高い。80kの負荷が問題。
80k:15kというのは巻き線比はいくらなんだろう。約4:1だからルートにいれると、2倍。
段間トランスで1/2になるのなら、ドライブ段は200Vのスイング幅がないといけない。
そうするとプレート電圧も200V以下の26では無理。ミューも低いし。
ミューの高いので、手持ちは、6SF5。でも電流が流れないから使えない?
56のほうが使えそう。でも、ミューがまだ低い。
6N7をゼロバイアスで使う? ドライブ段がB級で、出力段がAB級ってこと?
それでもゲインは足りないから、入力トランスで、600:50kCT付きがあればなんとかなるかもね。
送信管だと電圧は掛けられるが、増幅度はそれほど高くない。どうしても1段の電圧増幅回路が必要。6N7は増幅度は高いが、プレート抵抗を選べないだろうトランスではベストな領域を使いにくい。私には荷が重い。
6BQ5は、パワー管だけど、バイアスを浅くすれば、増幅率も高いので、1段ですむかもしれない。
やっぱり足りないかも。60Vで45をドライブできそうだけど、それでは0V領域に入らない。そのために、6DJ8-6BQ5という流れだとすれば、45は減衰器になってしまって、本末転倒。
12GN7A/12HG7単管であれば、2V入力で200Vの出力が得られる?ので半分の100Vで45をドライブできるかも。これだと、素直な回路に一見見える。
バランスを考え、そう、12GN7Aだと3W以上出せるから、もっと非力なのを。
6AH6は。300Vが最大定格だけど、動作例も300V。ミューも高い。80kの負荷が問題。
2013年1月27日日曜日
Phonoアンプの候補
某所で、トランスだらけのPhonoアンプを見た。
やはり、トランス出力だね。はずせない。
で、考えた回路。
ECC40というのがEF40時代に使われている。でも、バッファアンプはあるものを使うという手もある。
やはり、トランス出力だね。はずせない。
で、考えた回路。
ECC40というのがEF40時代に使われている。でも、バッファアンプはあるものを使うという手もある。
2013年1月26日土曜日
45で4Wをだそうプロジェクトの開始 その7 制約
ドイツの録音機材を見ると、大きさの制約上、見事にパッケージングされているものがほとんど。個人の作るものは、大きさの制約は何もない。足らないのは経験と知識。それがすべてだけど。
コンデンサは普通の日本製。もちろん、いろいろな規格が用意されているので、選択に困るのだけど。普通に千石で売っているものを使う。
オイルはいいよーという声が聞こえてきそうだが、オイルとかは、とりあえずパス。
電源回路は、まだ未完成。負帰還形を設計して使ってみたいが、高圧回路なので、経験が足りなさすぎる。FETリップルフィルタをなんとか使えるようにもっていきたい。
電源にチョークを入れる。意味があるのかは不明。それも春日変成器の。それなりに種類がいっぱい用意されているのはうれしい。
ヒータ用がぎりぎりなので、問題先送り。ほかは3倍のマージンを見るつもり。
ヒーターはSW。定電圧にはなっている。ここを定電流にするところがなぜそうするのかがわからない。なのでパス
最終的には、高圧もSWにしたい。実現するのはきっと来年の話になるだろう。その時は、45のパラで、8Wを出そうプロジェクトになっているかもしれない。
コンデンサは普通の日本製。もちろん、いろいろな規格が用意されているので、選択に困るのだけど。普通に千石で売っているものを使う。
オイルはいいよーという声が聞こえてきそうだが、オイルとかは、とりあえずパス。
電源回路は、まだ未完成。負帰還形を設計して使ってみたいが、高圧回路なので、経験が足りなさすぎる。FETリップルフィルタをなんとか使えるようにもっていきたい。
電源にチョークを入れる。意味があるのかは不明。それも春日変成器の。それなりに種類がいっぱい用意されているのはうれしい。
ヒータ用がぎりぎりなので、問題先送り。ほかは3倍のマージンを見るつもり。
ヒーターはSW。定電圧にはなっている。ここを定電流にするところがなぜそうするのかがわからない。なのでパス
最終的には、高圧もSWにしたい。実現するのはきっと来年の話になるだろう。その時は、45のパラで、8Wを出そうプロジェクトになっているかもしれない。
2013年1月25日金曜日
2013年1月23日水曜日
56のほうが魅力的に見えるんだけど
左は56、右が26。56はカソードとヒーターが分離されて、5ピンとなっている。グリッド-プレート容量は26の8pFに比べて3pFと少ないので、低周波以外に、高周波や発振用と用途が書かれている。
でも、じゃー12AU7でいいじゃないかという話になってしまう。。。
でも、じゃー12AU7でいいじゃないかという話になってしまう。。。
2013年1月22日火曜日
衛星開発費
宇宙事業における費用の過大請求に関する返納金等について 平成25年1月18日
内容はともかく、シームレスにつながっているような感じがする。
当社は、電子システム事業本部の宇宙事業における費用の過大請求について、内閣衛星情報セ
ンター、独立行政法人 宇宙航空研究開発機構(以下、宇宙航空研究開発機構)及び独立行政法人
情報通信研究機構(以下、情報通信研究機構)、それぞれから返納金の請求を受け、総額154億
3657万1720円を納付いたしましたのでお知らせします。
内閣衛星情報センター及び情報通信研究機構から当社への指名停止措置、並びに宇宙航空研究 開発機構から当社への競争参加資格停止措置は1 月18日までとなりました。地上監視衛星を倍増 情報不十分、新たに6基 政府 産経新聞 1月22日(火)7時55分配信
これに対し米国の偵察衛星は15センチ程度のものまで識別できる。アルジェリアの人質事件で政府は情報収集衛星も投入したとみられるが、政府高官は「現場の天然ガス関連施設の状況把握は米国の衛星情報が正確だった」と語り、日米の能力差が裏付けられたという。
このため日本が独自に情報を入手するには識別能力の向上が不可欠。文部科学省は平成25年度予算案で「衛星開発費」として146億円を要求した。
内容はともかく、シームレスにつながっているような感じがする。
2013年1月20日日曜日
45で4Wをだそうプロジェクトの開始 その5
少し小さいがinterstage用に使えるか?
UTCのA18でさえ、小さいのだが、それよりも小さい。SESCOM MI-13
配置を考えてみた。寸法を測ってレイアウトしたよりも10mmは余裕をとらないと、抜き差しができなくなりそう。
2013年1月19日土曜日
音のいいLED電球
通常の電子機器に入っているSW電源は、AC100Vがわにコモンモードノイズフィルタが入っているし、規制がある。
LED電球は、電球なので、ない。
だから、関東の北のほうでノイズを盛大に出した件で、その後、たぶん、国内メーカーは自主規制している?かもしれない。
日本政府は、電気メーカーに電球を作るなという通達を出した。
某所で聞いた話だけれど、録音スタジオなどでは、電球を買いためているそうだ。
ブリッジで整流して、リプルフィルタを入れて、LEDをたくさん直列にする。というLED電球は、ノイズを出さない。
つまり、相対的に音のいいLED電球になる。
LED電球は、電球なので、ない。
だから、関東の北のほうでノイズを盛大に出した件で、その後、たぶん、国内メーカーは自主規制している?かもしれない。
日本政府は、電気メーカーに電球を作るなという通達を出した。
某所で聞いた話だけれど、録音スタジオなどでは、電球を買いためているそうだ。
ブリッジで整流して、リプルフィルタを入れて、LEDをたくさん直列にする。というLED電球は、ノイズを出さない。
つまり、相対的に音のいいLED電球になる。
2013年1月18日金曜日
ミステリーなの? 中山七里
さよならドビッシー
につづいて、
おやすみラフマニノフ を読み終えた。いま、新刊の
いつまでもショパン を読み始めたところ。
きっと、まだまだ続くよね、このシリーズ。
本を読んでいる時、もちろん、その状況が脳内に映像化されるけど、なかなか音は具現化できない。そういう意味で、26日から始めるさよならドビッシーの映画監督はどういうピアノを役者の人に弾かせたのかが興味深い。
漫画BECKの映画化では、主人公の歌声を消してしまう。という手法で、観客に想像力を投げてしまったが、それもありかもしれない。
のだめカンタービレではランランという人が弾いていたそうだ。
が2月5日に発売される。
読み終えました。明日新幹線の中で読む本が無くなってしまった。
まさか、NE555が出てくるとは思わなかったぜ。
おやすみラフマニノフ を読み終えた。いま、新刊の
いつまでもショパン を読み始めたところ。
きっと、まだまだ続くよね、このシリーズ。
本を読んでいる時、もちろん、その状況が脳内に映像化されるけど、なかなか音は具現化できない。そういう意味で、26日から始めるさよならドビッシーの映画監督はどういうピアノを役者の人に弾かせたのかが興味深い。
漫画BECKの映画化では、主人公の歌声を消してしまう。という手法で、観客に想像力を投げてしまったが、それもありかもしれない。
のだめカンタービレではランランという人が弾いていたそうだ。
Lang Lang: the Chopin Album [Analog] [Import]
読み終えました。明日新幹線の中で読む本が無くなってしまった。
まさか、NE555が出てくるとは思わなかったぜ。
2013年1月17日木曜日
リチウムポリマ電池で電解液は漏れだすものなの?
http://mainichi.jp/select/news/20130117k0000m040129000c.html
i-MiEVはマンガン系だったんだ。その後採用した東芝のは不明。
同社などによると、用いられているリチウムイオン電池は電極の材料にコバルトを使用した特殊なもので、従来のニッケルカドミウムに比べて重量や体積が半分以下。軽量で大容量という特性から787に採用された。電気自動車などに搭載されるマンガンが材料の電池と比べても小さくて軽いという。
- 電極の材料にコバルト使用した特殊なもの…一般的なもの?の間違い
- 従来のニッケルカドミウムに比べて…飛行機用では現役なんだ
- 電気自動車などに搭載されるマンガンが材料の電池…それって、おもちゃの電気自動車の話?
i-MiEVはマンガン系だったんだ。その後採用した東芝のは不明。
2013年1月14日月曜日
45で4Wをだそうプロジェクトの開始 その4
やっぱり26にしよう。56の事例が見つからないのが理由。26のプッシュプルも見ないけど。プリアンプにはよくつかわれている。
newcomb H-50(6L6パラプッシュプル)の入力にトランスを入れた。XLRで受けられるようになった。
このトランスは壊れていたフェーダーのW990の入力トランスを切り出したもの。
すこしステップアップするようで、H-50の初段をスキップして6SN7のグリッドへ直接信号を入れても、十分な出力が得られる。たぶんフルパワーは出ないけど。
newcomb H-50(6L6パラプッシュプル)の入力にトランスを入れた。XLRで受けられるようになった。
このトランスは壊れていたフェーダーのW990の入力トランスを切り出したもの。
すこしステップアップするようで、H-50の初段をスキップして6SN7のグリッドへ直接信号を入れても、十分な出力が得られる。たぶんフルパワーは出ないけど。
2013年1月13日日曜日
45で4Wをだそうプロジェクトの開始 その3
最初のトランスは中点かスプリットして反転信号を出すための目的でいいのかな。
2番目は普通にインターステージ用。
3番目の出力トランスは、相変わらず春日の20W用KA-2535S。コアのボリュームが大きくなりすぎると、低音にしまりが無くなるという話を良く見かける。前回のプロジェクトで2.5kgのこのぐらいの出力トランスの1Wアンプでは、そんな感じはしなかった。
38センチフルレンジを駆動できていたかは、ちょっと疑問があったけど。
これって、どこでドライブ段の利得を決める?決めれない?
56の負荷であるトランスのインピーダンスによるのかな。でも、トランスは2次側のインピーダンスによって1次側も相対的に変化するの?
わからないことばかり。
そうすると、45のグリッド抵抗で2次側のインピーダンスが決定され、その結果、インターステージの1次側のインピーダンスが決まり、結果ドライブ段の利得がきまる?
仮定;
1段目のトランスは1:1。56のプッシュプルで10倍増幅できたとする。
インターステージのトランスの比率は電圧を扱っているのだから巻き線比で電圧は上がるのか? ドライブ段はCTを使っているので、半分とみる? 7k:80kは 2倍ではないよね、4倍ぐらいはアップできてる?
入力2Vrmsとすれば、初段で20V、インターステージで4倍の80V。めでたく45をフルスイングできる。はず。仮定の話ばっかりだけど。
実装;
ヒーターはドライブ段1+1A、ファイナル1.5Aで、2系統のSW電源で安定化。
初段のバイアスは安定化せず。ファイナルのバイアスは安定化。
ドライブ段のB+は安定化。ファイナルも安定化。
いずれも、チョーク、電解コンデンサ、フィルムコンデンサを入れる。
ヒータトランスは2個。
バイアス用トランスは1個。
B+用トランスは500Wクラス100:220Vの既存のステップアップトランスが使えればリーズナブル。
2番目は普通にインターステージ用。
3番目の出力トランスは、相変わらず春日の20W用KA-2535S。コアのボリュームが大きくなりすぎると、低音にしまりが無くなるという話を良く見かける。前回のプロジェクトで2.5kgのこのぐらいの出力トランスの1Wアンプでは、そんな感じはしなかった。
38センチフルレンジを駆動できていたかは、ちょっと疑問があったけど。
これって、どこでドライブ段の利得を決める?決めれない?
56の負荷であるトランスのインピーダンスによるのかな。でも、トランスは2次側のインピーダンスによって1次側も相対的に変化するの?
わからないことばかり。
そうすると、45のグリッド抵抗で2次側のインピーダンスが決定され、その結果、インターステージの1次側のインピーダンスが決まり、結果ドライブ段の利得がきまる?
仮定;
1段目のトランスは1:1。56のプッシュプルで10倍増幅できたとする。
インターステージのトランスの比率は電圧を扱っているのだから巻き線比で電圧は上がるのか? ドライブ段はCTを使っているので、半分とみる? 7k:80kは 2倍ではないよね、4倍ぐらいはアップできてる?
入力2Vrmsとすれば、初段で20V、インターステージで4倍の80V。めでたく45をフルスイングできる。はず。仮定の話ばっかりだけど。
実装;
ヒーターはドライブ段1+1A、ファイナル1.5Aで、2系統のSW電源で安定化。
初段のバイアスは安定化せず。ファイナルのバイアスは安定化。
ドライブ段のB+は安定化。ファイナルも安定化。
いずれも、チョーク、電解コンデンサ、フィルムコンデンサを入れる。
ヒータトランスは2個。
バイアス用トランスは1個。
B+用トランスは500Wクラス100:220Vの既存のステップアップトランスが使えればリーズナブル。
2013年1月12日土曜日
どう読むんだいGustavo Dudamel
いつもながら、購入したあとに調べている。アマゾンでは検索すると引っかからない。LPでしか出ていない。
この指揮者が作りだす音、音楽ってすごいね。うちのシステムでも雄大に鳴り出す。バイオリンがきれいに聞こえる。
Symphony No.3 in a Minor Op.56-Scottish [Analog] [Import]
この指揮者が作りだす音、音楽ってすごいね。うちのシステムでも雄大に鳴り出す。バイオリンがきれいに聞こえる。
2013年1月11日金曜日
ユニークなシャッターPowerShot N
まえに、ファインダーをのぞかないのに、カメラのシャッターの位置は同じ。という話を書いた。
PowerShot Nは、ユニークなところに物理的なシャッターがある。ちょっとツバを出すとかすれば、説明書なしでも、ははーん、ここを押せばいいんだなということがわかるような気がする。
EOS Mが冒険をしなかったのが気になるが、アイデアは出し惜しみしないでほしい。
PowerShot Nは、ユニークなところに物理的なシャッターがある。ちょっとツバを出すとかすれば、説明書なしでも、ははーん、ここを押せばいいんだなということがわかるような気がする。
EOS Mが冒険をしなかったのが気になるが、アイデアは出し惜しみしないでほしい。
2013年1月10日木曜日
ミステリー読み終えた。 中山七里
ミステリー
ライトノベルズ
ジュピターは音楽とは関係ない? 映画にはなっている。
ピアノソナタはまだアニメになっていない。
ドビッシーの映画は26日公開。ちょっと興味がある。一番近い映画館でやっているし。
さよならドビュッシー
ライトノベルズ
さよならピアノソナタ
SF
さよならジュピター
ピアノソナタはまだアニメになっていない。
ドビッシーの映画は26日公開。ちょっと興味がある。一番近い映画館でやっているし。
45で4Wをだそうプロジェクトの開始 その2
やっぱり、トランスドライブかなー。カソードフォロワだと、ドライブが2球になってしまうからね。
入力トランスにLL1538を使い、ドライバは何を使えばいいのかわからないけど、プッシュプルにして、段間トランスA-18で45シングルをドライブする。
そういう使い方がまだ見つからない。
こういうとき、こういう真空管なら、というのがわからなくて素人は悔しいが、適当に決めるしかない。手元にある、6N7はひずみが多そうだし、6SN7は増幅度が足りないかなー。6SJ7とかは使えるのだろうか。ここはEF12とかはありなのだろうか。
特性上は新しめの球がいいのだけど、見た目だけで選ぼうとすると56があっているような気がしてきた。安いし、ヒーター電圧は同じだし。
26でもよさそうだけど、ヒーター電圧が低いなー。
入力トランスにLL1538を使い、ドライバは何を使えばいいのかわからないけど、プッシュプルにして、段間トランスA-18で45シングルをドライブする。
そういう使い方がまだ見つからない。
こういうとき、こういう真空管なら、というのがわからなくて素人は悔しいが、適当に決めるしかない。手元にある、6N7はひずみが多そうだし、6SN7は増幅度が足りないかなー。6SJ7とかは使えるのだろうか。ここはEF12とかはありなのだろうか。
特性上は新しめの球がいいのだけど、見た目だけで選ぼうとすると56があっているような気がしてきた。安いし、ヒーター電圧は同じだし。
26でもよさそうだけど、ヒーター電圧が低いなー。
2013年1月8日火曜日
45で4Wをだそうプロジェクトの開始 その1
もちろんシングル。でも、ドライブ段は必要。グリッドに電流を流さないと2W以上は出ない。したがって、カソードフォロワかトランスドライブになる、と思う。素人だから、検索で見つかった答えを総合的に判断するしかないが。ドライブの球は何にすればいいかも見当がつかない。45で45をドライブしてはいけないのだろうか。45プッシュプルで45シングルをドライブしてはいけないのだろうか。300Bで45をドライブしてはいけないのだろうか。
先日、Triad HS-29をあと一歩のところで落札し損ねた。12秒前に入札してこれはいけると思ったのだけど、そのあと二人があれよあれよと。。。これだけニーズがあるのだから、適しているのかもしれない。
先日、Triad HS-29をあと一歩のところで落札し損ねた。12秒前に入札してこれはいけると思ったのだけど、そのあと二人があれよあれよと。。。これだけニーズがあるのだから、適しているのかもしれない。
DSC-RX100
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/longterm/20130107_580691.html
もちろん、DSC-RX100より画質が良い製品はいくらでもある。以前、旅行でのスナップ用カメラとして、リコーGXRの28mmユニットおよび50mmユニットを多用していた時期がある。これらは今見ても、DSC-RX100よりも数段上の高画質を誇っている。さすがAPS-Cセンサーに専用設計のレンズを組み合わせただけのことはある。
2013年1月6日日曜日
patti page - down the trail of aching ' hearts Mercury No.5579
Vocal by
patti page
patti page
と書かれている。多重録音だそうだ。
裏側のever true ever moreは一人しか表記されていないので、多重ではないようだ。
今年の元旦に亡くなったそうだ。
Mercury No.5534のThe Tennessee Waltz(1950年)では、
patti page
patti page
と書かれている。多重録音だそうだ。
裏側のever true ever moreは一人しか表記されていないので、多重ではないようだ。
今年の元旦に亡くなったそうだ。
Mercury No.5534のThe Tennessee Waltz(1950年)では、
Vocal by
patti page
& patti page
と書かれているが、同じことだろうか。
それにしても、いい状態で再生できている。LPの針だけど。SP特有のサーフェスノイズが少ない。
このSPレコードは1951年の発売のようで、ミリオンセラーのMockin' Bird Hill後に出てそれほど売れなかったようだけど、いい感じの歌声だと思う。
それにしても、いい状態で再生できている。LPの針だけど。SP特有のサーフェスノイズが少ない。
このSPレコードは1951年の発売のようで、ミリオンセラーのMockin' Bird Hill後に出てそれほど売れなかったようだけど、いい感じの歌声だと思う。
2013年1月5日土曜日
RCA MI-12222完全復活か
高圧回路のペーパーコンデンサはシズキのフィルムに、電解コンデンサはニチコンに取り換えた。toneボリュームあたりのコンデンサからノイズが出ているかも。もう少しノイズレベルが下がれば、問題はなくなる。
プレート電圧は280V、バイアスは16-17V。6N7でドライブしているが、P-K分割などではなく、独自な回路になっている。45アンプ、300Bアンプと聞き比べしてみた。6L6は底力があるからか、少しうるさい。女性ボーカルなら、45アンプが聞きやすい。
舌の根の乾かぬうちに Portrait in Jazz をかけると、45では全く迫力がない。6L6に戻す。
たいしてないレコードの棚を探していると、Portrait in JazzのLPは3枚あることが分かった。いつ買ったんだ、ほんとにもう。
聞いていない2枚組のセットを取り出すと、どれも、Milestoneレーベル。
- 追悼盤のCONCEPTION(1981年)
- Portrait in Jazzのジャケットを倍に引きのばして表と裏に使ったTHE VILLAGE VANGUARD Sessions(1973年?)
- 副題がTime RememberedのBILL EVANS TRIO 1963年録音分(1983年)
- 副題がPeasce Piece and Other PiecesのBILL EVANS (1975年)
スタンパーの略号が1A,Aが3枚、C,Dが1枚なので、ほとんどが初版か?といってもみんなリイシューだけど。
この6L6のアンプとショートホーンの組み合わせは、ベースはしっかりと出ているが、そして、わりと好きな響き方をしているが、ぼやーっとした鳴り方。がりっとした低音ではない。
2013年1月3日木曜日
45で1Wをだそうプロジェクトの開始 その10
フェーダーを取り換えた。
515S2の構造は、
4uFで結合しているSmall CONEは独立しているが、磁石はひとつ。LC1は高域に別途磁石が使われているようだ。LC1はすぐに、7つのコニカルドームで補強が行われたので、以降のモデルでは特徴的な外観をしている。
シーメンスW290VはW291Vの前身?だろうか。+15dBまで増幅ができる。+5dBにすると、うるさすぎる音量になる。たぶん1Wほど出ている。
ショートホーンというのは高音の指向性が狭いんだと実感する。高音はもちろんホーンにゆだねる設計だからか。
- トーレンスTD-124
- シュアー55-7
- オペアンプ、パッシブRIAAアンプ+ssm2142によるバランス出力
- シーメンスW290V
- 45単管アンプ
- RCA 515S2 4560タイプのショートホーン
515S2の構造は、
4uFで結合しているSmall CONEは独立しているが、磁石はひとつ。LC1は高域に別途磁石が使われているようだ。LC1はすぐに、7つのコニカルドームで補強が行われたので、以降のモデルでは特徴的な外観をしている。
シーメンスW290VはW291Vの前身?だろうか。+15dBまで増幅ができる。+5dBにすると、うるさすぎる音量になる。たぶん1Wほど出ている。
ショートホーンというのは高音の指向性が狭いんだと実感する。高音はもちろんホーンにゆだねる設計だからか。
2013年1月2日水曜日
FETリップルフィルタの負荷特性
あり得ないが負荷が0-50mA変化しても、出力電圧は一定。
ツェナーダイオードを利用しているので、雑音が出る。FETのD-S間は変動に対して、ゲート電圧が変化しない限り、一定になる?ということでいいのかな。しかし、ゲートにツェナーダイオードの雑音が乗れば、それは、出力にそのまま出てくる?のだろうか。
ともかく、CRフィルタが入っているので、それは抑圧されるはず。
Cに0.01uFだと、変動する。1uFで変動は止まる。ここで47uFを入れていると電圧の立ち上がりに時間がかかる。フィルタのRを1kから10kに増やしてStartupで初期状態をシミュレートすると、高圧が出るまで、2秒以上かかることが分かる。
高い周波数が漏れていたので、ゲート付近にコンデンサを追加した。
組んでみた。
入力電圧334V。出力は300Vを超えている。ボリュームを回して出力電圧を下げていくと、100V前後でバチッ。
どこかまずいところがある!
状況を再確認してみよう。
R6,R4は実際は500kのボリューム。中ごろに回しておいて、電源を入れた。
入力と出力は電圧をモニタリングしている。
ゆっくりと電圧が上がっていく。これはC1の電解コンデンサにチャージするために時間がかかっていると思われる。
ボリュームを回して電圧が下がる方向へ。
出力が100V付近で、バチっと音がした。
お風呂に入って考えた。
C1はチャージされるので、ほぼ300Vになっている。放電する経路は、R5だがすぐには電圧は下がらない。もし、1次側の電圧が無くなれば、D2を通じて電流は流れてFETは壊れない。
ボリュームが、R4が0オームになると、D5のツェナーが100Vに対してC1の300Vがもろにかかる。で、D5が吹っ飛んだのかな。
----
D5とFETが飛んでいた。
とりあえずC1の容量を減らし、ボリュームに追随できるようにしたのと、D5の前に33kを入れて、高圧が直接かからないようにした。
入力電圧334V。ゲートと出力を監視しながらボリュームをゆっくりと回す。120Vから270Vの可変電源になった。
しかし、出力電圧というか、ゲートも妙にふらついている。
シミュレートではmax289Vほどでないといけない。
まだ完成してはいない。
---
変動する要素を考えてみた。
実験回路では、出力に直接チョークがつながっていたので、それをパスしてつなぎ直してみた。その結果、出力電圧は303Vになって、変動も無くなった。
500kと可変範囲の広いボリュームを使っているのが原因かもしれないが、小数点は少しずつ動いている。
45では250-275Vがほしいので、その範囲近くに収まるように固定抵抗の組み合わせを考えないといけないかもしれない。
FETが死んだ原因を推測する。D5は数オーム、つまりショートして死んでいた。実はR3を入れ忘れていた。しかし最初の設定では1kなので、入れてあったとしても、ゲートはほぼ0V近くまで落ちて、Vgsの耐圧を軽く超えた結果、死んだ、のだろうか。今回10k+33kを追加したので、D5がショートしても簡単には死なないかもしれない。
2013年1月1日火曜日
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