6SF5のマイクアンプ、間違って落札したBELLアンプの初段は6SC7で、どちらもゼロバイアス。ありがたい、カソードに電解コンデンサが入っていない。ローレベルの増幅用としてゼロバイアスは、グリッドの抵抗に10Mをいれて使っている回路になっている。
ヨーロッパがEF86を好んで利用していた時代、アメリカはローノイズ回路用に定番はなかったのかなー。
今日(11/21)、これがグリッドリーク抵抗の名前の由来だと聞いた。むかし10Mというこんな高抵抗があったんですね、と聞くと、入れない=無限、というのも選択肢としてあったとのこと。
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