マルツで買った6V-1.5AのSW電源は、4回目に点灯モードに移行した。秋月で買った6V-2.8AのSW電源は、点灯モードには入らず、保護回路が働く-解除、の繰り返しが延々と続く。
もちろん、6SJ7+6SN7の冷えたヒーターに6Vをかけると、大きな電流が流れることが原因だが、保護回路の限界電流の設計が異なるようだ。
ちいさいと思ったが、5.5V-6AのSW電源。村田製、OKL-T/6-W12N-C 600円。出力電圧の設定用の抵抗値の計算では1.0kΩをつなぐと6.3Vが出てくると計算できるが、カタログスペック外の使い方になる。電流制限は12Aで働く。冷えたヒーターで利用できるか、やってみないとわからない。
もちろん、交流で点灯し、温まったのちにDCに切り替えるという方法も最終的には考えないといけないかもしれない。
でも、もしかしたら、パイロットランプの突入電流が原因だったりして。。。LEAKは麦球だ。
12mm×12mm
もしやと思い、マイクアンプの6SF5を4本抜いた。これが過電流の原因だった。パワー管へのヒーターは分離できたが、前段側は全部つながっていた。
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