2013年8月24日土曜日

ドライブ回路が動いた


 ルンダールLL1539を入力に使った。入力が2組あるがその一組に信号を入れる。出力は2組あるので、ヘッドホンアンプに、位相を変えて入力する。
出力トランスというかインターステージトランスのUTC A-18は入力側に2組あるので、ヘッドホンアンプの出力をそれぞれP,B端子に、GNDを2-3をショートしてつなぐ。
 24kHzあたりから出力レベルが下がり出す。

 このヘッドホンアンプは、LTspiceによれば、電源電圧を上げていけば、プラマイ20Vつまり40V程の振幅がとれる。
 A-18は15k:80kなので、巻き線比は何倍? きっと2倍は取れている。なので、80Vの振幅がとれる。なのできっと45をドライブできる。

 やったね、45鳴った。


PS
 某氏と話していて、ヘッドホンアンプのインピーダンスは低いから、15kではおかしいですね。
 それに、トランスとはいえ、15kなら普通にオペアンプでいいし。。。

0 件のコメント:

コメントを投稿