2012年12月27日木曜日

都市伝説

疑問。
 ダイオードで整流すると、ヒータが温まる前に10数秒高圧がかかるから、球の寿命を短くする。という説明が多く見られる。
 プレート電流は、電源スイッチを入れると、徐々に増える。
 もともと真空管にかかっている電圧はほぼ規格値。
 どうして寿命が短くなるのだろうか。これって、都市伝説?

 45と差し替えられる2A3を探すと高い!
 どうしてこんなに高いの?
 MT管が割安だ。
 でも、45で、やりたいことはいっぱいある。

45で45をドライブしてはいけないの。
途中にコンデンサで伝える、コンデンサ+インダクタ、1:2ぐらいのトランスでドライブする。どれも面白そうだし。音が違ってくるのだろうか。
今、W66のフェーダーを入れているが、やはり、能率の高いスピーカーでも物足りない。+10dBは増幅しないと満足できなさそうな感じがする。

45パラだと2.5kぐらいになるのかな。だったら2A3でいいじゃないかという話だけど、1本に2本分を入れたというのはコストパフォーマンスを良くしようとしたことになる。イコール、音が悪くなるという歴史的事実?があるので、45パラは試してみる価値がある。
エミ減の45を10本買ってしまったから、いろいろな妄想が出てきてしまう。今日、クラシックコンポーネンツに行ったら、45ペアに3万円の値札がついていた。これでは遊べないもんね。

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