- 倍電圧は論外。
- ブリッジより両波整流がいい。
- ベストは半波整流。だそうだ。
要はダイオードを通るパスが多いと悪いほうにしか行かない。 むずかしい。
みんな、耳がいい。というか、変更した前と後で時間がたっているので、どちら先に聞いたかで変わるような気がする。後のほうが手間をかけたので、きっと気持ち的には。。。である。
とはいえ、半端整流をチョークで平滑するのは3から5段は必要だろうか。
リプルフィルタでえいやとやると、大きく音は変わるのだろうか。
前へ戻って、ダイオードはノイズを発生することが問題なんだ。trrが小さいほど、ノイズは少ない。ここで、電圧以外に電流の挙動も見ないといけない。
trrが少なく究極、0はSiCがある。
それも半波整流で良いなら。1個! なんとお財布にやさしいのだろうか。
そして整流後、高圧であれば平滑用コンデンサのESRは100mオームと20オームでは大差が無いので、なんても使える。
もひとつ前に戻って、トランス。ヒステリシスはあるが、途中の部分を使いたいのならば、使用電力の最低3倍のトランスを使うという話が、昨日の2時ごろ眠たくなったこと出た話題。これは簡単に用意できる。60年代以降、製鉄メーカーは効率を上げて電力を取り出せるようにヒステリシス曲線のエンドの部分も使えるように努力をした。結果、電流波形なんかはいびつになったが、効率は上がった。
ではチョークはどうなんだろうか。直流は苦手なコイル。コア材が多めのほうがいいのかなー。
- インダクタンスは3Hと低めで電流(150mAとか)が流せる
- インダクタンスは10Hぐらいで電流は45 1本分の40mAと低め
<EX>春日無線変圧器
- 80H60MA 80Hの60mAがいいのか
- KAC-5250 (5H250MA) 5Hの250mAのほうがいいのか。
リプルは80Hのほうがとれやすい。今迄の経験から、コストパフォーマンスが悪いほうが音が良い、という理論からいえば、KAC-5250を5個ほど買ってきて使うのが良いのかもしれない。
でも、いつまでたっても電源ばっかり用意している気がする。
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