5W NFBアンプの試作。最初に4セット。とりあえず初段の音の変化を確認しよう。
- 2SK170V 10.17/10.01/9.73/9.64mA Idss少ない。偽物をつかまされたか。9Vで測定
- 2SK369 23.85/23.83/23.06/22.98mA 4Vで測定。いや間違っている15Vか?
- 2SK146GR 最初からペア
- 2N5912 最初から、ダイ上でペア
終段はどうしよう。放熱器の都合もある。Pc 20Wから100Wを用意しよう。Cobのなるべく少ないの。
定電流でよく使われる2SK30。これが普通に入手難。安い2SK192Aをたくさん購入してみると、7mAから11mAと今回のアンプに都合の良い電流値が取れる。
●STEP1
2SK170BLをebayで100個買って、分類した。14mAから9mA。多いのは11mA代。
14mA代を利用。
ほ電源電圧は10.0V。出力トランジスタ横の放熱器の温度は40.02度。室温は26.6度。
電源電圧9Vで2時間ほど鳴らしていた。ちょっと硬めの音。
途中、11V付近まで電圧を上げたら、電流が急に増えた。その後少し鳴っていたが、壊れた。マイナス電圧側が電流が以上に流れる。終段が飛んだかもしれない。
鳴らし運転でストップしてしまった。
●STEP2
0 件のコメント:
コメントを投稿