2013年9月13日金曜日

チューリングの大聖堂

 まだほんの少ししか読んでいないけど、この前の『世界の技術を支配するベル研究所の興亡』ではrelayは日本語に訳されていたが、この本はリレーと訳している。
 とても分量が多いし、登場人物も半端でない。読み切るのに相当な日数がかかると思う。主人公はフォン・ノイマン。写真が多く掲載されているのが特徴。

 軍はコンピュータがほしかったしお金もあったが、天才がいなかった...という時代だ。今は、日本でも中国でも徴兵制はあり得ないそうだ。体力だけでは戦争は勝てないということか。え、話が全然違うって。

 bitが造語なんだ。知らずにいた。知らなくてもよいわけだけど。

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