2013年7月16日火曜日

WE 

世界の技術を支配する ベル研究所の興亡

ずっとWEのケーブルが世の中にもてはやされるのかが知りたかった。
まだ1/5も読んでいないが、最高の資料だし、翻訳の質も良い。もちろん、とんでもな訳も散見されるが、面白さを損なうものではない。


 とはいえ、 リレー て書いてほしいな、編集子さん!

まるで、コンピュータ を 電脳 って言ってるようだ。

 7/24 読み終えた。
 どこかにも書いてあったが、ベル研というのは、発明したもろもろはとても多いが、それ以上に現代に必要になるseedを作ってしまった会社だと。
 速いコンピュータがほしい、速いIC(FPGA)がほしいって、手にしてしまった現代。 もしかしたら、なんにでも挑戦できる時代なんだろうか。
 で、だれもが挑戦しているの?

 自分が挑戦しない代わりに、その手助けはできる時代でもある。
 

 
  Red Pitaya: Open instruments for everyone  

 すでに目標額に達してはいる。

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