すでにVISAが入っているので、それを使って、keysightはデータをもらうという形でインストールするというアラートがでる。
すでにVISAのドライバが入っていると、side-by-sideという機能で、keysight側はデータをもらうという意味。
LabVIEWの評価版を入れていた。アンインストールした。しかし、完全に削除できていないようだ。
IVIとかいうソフトもアンインストールした。
regeditの検索で、VISA LabVIEW Matlab で表示されるものはすべて削除した。
でもだめだ。
お手上げ状態。
手詰まりなので、primaryではないけどインストールをすすめた。Keysight IO Libraries Suite 17.2 のインストールのところで、
Install Keysight VISA default second
primary ---- visa32.dll.bakに変更する
というメッセージが出た。
検索で見つかった。なぜ、ここでこのメッセージを出すんだ。もっと前にでていれば、もっとはやく解決したのに! NIのアンインストーラは、このファイルを無視して置きっぱなしにしていた。
C:\Windows\SysWOW64
visa32.Agilent Technologies - Keysight Technologies.dll
visa32.dll
SysWOW64はWindows 32-bit On Windows 64-bitのことだそうだ。32ビットのプログラムを動かすための仕組み。
両方とも削除し、リブート。
インストールできた。
つないでいた機器のインターフェースは、LAN、USB、GPIB-USB。GPIB機器が見えない。IOライブラリが新しくなったためらしい。82357Bは、マニュアルに従って再認識させた。
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