2016年4月17日日曜日

LabVIEW LINX Software Setup

https://www.labviewmakerhub.com/doku.php?id=learn:tutorials:libraries:linx:3-0:software-setup
のようには、LINXをインストールできない。Windows10のファイアウォールが邪魔をする。お勧めのツールを使ってのインストールは、この問題点(TCP/IPのポート)を指摘してくれるが、肝心のファイアウォールのアラート画面が出てこないので、インストール中に解除できない。ftpで落としてきたvipファイルをクリックしてインストールすると、ファイアウォールのアラートが出るので、先に進めれる。

今までに分かったこと。LabVIEW ホームエディションをダウンロードして、正常にインストールできないマシンがある。このマシンでは、岩通のツールが異常だったときにLabVIEWをインストールしてあるかどうかを聞かれた。keysightのBenchかIOサーチツールもLabVIEW が絡んでるような気がする。どちらにしろ、インストールが正常に行われたかどうかは、あまりにも入れるパッケージが多すぎてわからない。単純にホームエディションを入れるインストーラを用意してくれないと、初めて利用するユーザにはわからなすぎるインストーラだ。
アンインストールをしてもレジストリに試用期間が過ぎたことの情報が残って悪さをしているのかもしれない。正規な登録コードを入れてもLINXのインストールに失敗するので、そのマシンを使うのをあきらめた。

LINX3は、ラズパイをリモートでLabVIEWから使うツール。Arduinoと同じ考え。Windows10 IoT coreと同じ考えだと思う。

 ここまででわかっていないこと。ラズパイのSDメモリには何を入れればいいのか。Arduinoにはブートローダが最初から書かれている。Windows10では、PCのツールから書き込んでいるように思える。

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https://www.labviewmakerhub.com/doku.php?id=learn:tutorials:libraries:linx:3-0:raspberry-pi-setup
このスライドで分かったことは、ラズパイには普通にラズベリアンを入れる。LINXツールで、リモートソフトをインストールする。という手順。LAN経由で通信を行う。
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Lチカを始める。
Targets and Deices にタッチパネルしかない。LINXが見えるはず。
ftpで落としてきたのは、publishされていない。publishはpro版しかできないとされている。ビデオはプロを使っている。
30日トライアルをインストール。
publishするときに必要なファイルを読むようにファイルマネージャが開くが、何を開くかがわからない。

LINXパッケージを一度uninstallした。

お勧めの方法でインストールした。3363のポートは空いているママのようだ。
Targets and Deicesは見えない。リブート。
今度はTargets and DeicesにLINXが見ある。しかし、No items found 前途多難だ。

ラズパイの接続が、立ち上げるたびに毎回切れる。
固定IPアドレスを入れてsaveするが、ネットワークのリセットのメッセージを出したまま、フリーズする。

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やっと動いた。
たいへんだった。
どうも原因はファイアウォールではなかったようだ。LINXをインストールするときのモジュールにMakeHub Toolsも一緒に入れないと失敗する。ビデオでは、すでにそれがマシンに入っている状態で話を進めているように見える。
また、BlinkもI/Oポートの例題なのに、ビデオではeth0を触れるので、そうしないといけないように感じるが、そうではない。

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LabVIEW MakerHubによるRaspberry PiのLチカ (1)

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LINX3.00xは、1回では入らない。3台のマシンで実験。
アンインストールとインストールを2回、3回、5回で入った。めげないことが重要だ。


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