2015年3月25日水曜日

iMac 2008 SSD 換装

STEP1 Time machineから戻すことに
Transcend 256GBのSSDをアマゾンで購入。USB2.0の外付けのケースに入れる。
iMacにつなぐとフォーマットをするかが聞かれる?のでフォーマットする。たぶん、MacOS拡張(ジャーナリング)。
iMacを再起動。
Optionキーを押して、Recovery HDを選ぶ。
OSXユーティリティ画面が出るので、Time machineバックアップから復元を選ぶ。

STEP0 前提条件
iMacは4GB。OSは最新のyosemite10.10.2。Time machineで外付けのHDDにバックアップを取っている。
つまり、

  •  システム 内蔵250GB
  •  バックアップ用 外付け500GB
  •  移行用 SSD250GB

の3台構成。

STEP-1 なぜSSDに変えるのか
yosemiteがきっとメモリ食いになったんだろう。アプリケーションが止まることが多くなった。
メモリは6GBに増やせるらしい。後日挑戦。
SSDに交換して、レスポンスをあげて、この局面を乗り切れればラッキー。

STEP2 復元中
2時間台の残り時間が出ている。
外付けSSD(USB2.0)でブートするようになった。

STEP3 物理的交換作業
 メモリスロットのカバーを外す。
吸盤を使って、磁石で固定されている前面ガラスをはずす。
外周12本のネジを外す。枠が外れる。8本のネジを外す。LCDがはずれる。
下部の5ピンのコネクタを外し、LCDを横にずらす。
3.5インチHDDの上部側のネジを2本外す。下側ははめ込みなので、HDDははずせる。SATAのコネクタを抜く。
SSDをテープで張り付ける。SATAコネクタをつける。
5ピンのコネクタを戻す。
8本のネジを取り付ける。
12本のネジを取り付ける。前面ガラスを戻す。
 メモリスロットのカバー、戻らない。ガスケットに邪魔されている。
電源を入れる。
快適!

STEPx 後日談
 CDをスロットに入れると、なかなかマウントしない。読めない。出ない。
なので、また分解して、取り出す。
 ネジが1本、余った。よくあることだけど。

0 件のコメント:

コメントを投稿