2014年3月9日日曜日

BitPerfect 2.0 と DSDmaster 1.0

 ずっとPrestage 7000のリッピングをしている。
 iTunesの出力時にはBitPerfect を入れている。
 こんな古い曲ばかりだから、SRCのエンジンに何を使おうが音質に変化はまるっきり感じられない。
 2.0になったら、ハイブリッドDSDをiTunesで使えるようにしたとある。この会社のオリジナルのようだ。
 DoPだって、PCMデータに無理矢理にDSDデータを乗っけてUSB-DACに送り届けるという天地のひっくり返る手法を実装したのだから、ハイブリッドDSDもほかの会社が別のフォーマットを用意するかもしれないし、このまま突っ走るかもしれない。

 そのハイブリッドDSDを作るソフトがDSDMaster。しかし、変換してくれない。wavファイルをドロップすると、Could not read input file.というのだから、dsfファイルはDSDのファイルだと認識しているはずだが、Scaling Factor:N/Aというメッセージが出て。プログレスバーは赤色表示。つまり、何かしら足らないので、変換しないということに見える。

追加;
 出力をハイブリッドからwavに変更してみて、dsfを投入。変換を始める。恐ろしくCPUパワーを独占している。できたファイルの容量は約倍。
 iTunesで再生できるが、はたしてDSD部分が再生されているのだろうか。まだ、不明。

追加2; なんだか途中で音を出さなくなるような気がする。
追加3; ちょっとバージョンアップ


備忘録;
400V-680uFが300円。http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-07148/
これにはおまけがついていて、105℃ 7000時間。
シリーズには450V耐圧もあるが、この価格は、どこからかの流出品かもしれない。
 真空管アンプは400Vで作ろう!

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