2014年6月29日日曜日

電源か?

 2台目のヘッドホンアンプ。
 テスト時は317/337の電源で、トランジェントのよい音がしていた。3端子レギュレータで、なぜか音が普通になってしまった。聞き疲れはしない。
 電源のローインピーダンス化で、位相の回りが適切になりすぎたのだろうか。
3端子レギュレータでは位相の回り方を調整できない。



 このレンズ、気に入らないことばかりだけど、広角は、今、これしかない。でも、望遠端ではどうだろうか。色は相変わらず気に入らないが、ボケ味は出ているかもしれない。




 TPS7A3301とTPS7A4700のボードを購入してみた。
 LDOなのに負荷変動にめっぽう強い特性を持っている。もちろん、ノイズも少ない。
もしかしたら、ESRの低くないオーディオ用電解コンデンサが位相の回りに対してよい結果が出たりするのだろうか。
 でも、負荷とあわせて、位相の回りの適切に発振直前=140°ぐらい?にするという調整を自由にするには、測定ができるようにするのが一番だが。


 先週の土曜日はビクターの録音スタジオの見学をした。わかったことは、圧縮ファイルよりハイレゾのほうが少し柔らかめの音がするということ。
 極論をいえば、いい録音は、フォーマットは関係ない。
 購入したのはcure jazz Night in Tunisia morsはCDのまま。e-onkyoはエンハンスしたデータだったので、こちらで購入。

 先週は1ビット研究会で、ドイツでワンポイントマイクで録音をされている西村さんの講演を聞き、dffのデータをもらった。結論だけを言えば、いい演奏といい録音がすべてだということ。

 春アニメで、それでも世界は美しい オリジナル・サウンドトラック - EPをiTunesで購入。ちょっとがんばりすぎる感じもないが、
 
 魔法科高校の劣等生のエンディングはいい感じだけど。
 マンガは?だったけど、香菜さんでMy Sweet Shelterと最後のページのそのあとでを購入。

 1000円でebayで購入した317/337の電源。これにかえてみるか。


  やっぱり、Pentaxのレンズの方が好み。

 同じデュスクリートヘッドホンアンプでは電源はトランジスタ1石+ツェナーダイオードの構成。このほうがエッジははっきりしている。

 仮定;電源の位相余裕度で音のエッジが決まる。もしかしたら、それと出力インピーダンスの兼ね合い。そうだとすれば、電源だけで、音の柔らかさやエッジが聞いた音の調整ができる。なんて、イージーなことはない?

 そうだとすれば、アンプは、素子数が少ないアンプの方が素直だ。入力を差動にすれば、最低5石のアンプにしよう。

 
 しかし、Mercury Living Presence Boxed Set はこの電源でも問題ないメリハリのよい音楽が詰まっている。

2014年6月25日水曜日

コンデンサ

備忘録 160µF
http://www.digikey.com/product-detail/en/947C161K122CAMS/338-1392-ND/1916922

2014年6月1日日曜日

アンプの周波数特性 その1

トランジスタ・アンプ9W 世の中のアンプは、みな、こういう特性だと思ったのだが。






















LM3886アンプの特性、こんなに揺れているの。発振しているのかも。



自作45シングル ドライブ段なし
頭に入っているステップトランスの負荷抵抗値で、周波数特性を調整するらしい。



新藤ラボラトリ Model-26 何というか、面白い特性。


サンオーディオ 300Bシングル 無帰還なのに、こういう特性になるんだ。
問題は、この測定方法が正しいかどうか。


間違いその1 位相が180°からスタートしているのは逆相。
間違いその2 まず、オシロスコープで入出力波形を見て、クリップしていないかを確かめる。
間違いその3 トランスをはかるときは第一プローブはOSC=DAC出力直後に当てる。

2014年5月18日日曜日

ねっとわーくあならいざ


ANALOG DISCOVERYで測定。

 600オームのトランス。負荷に200オームを並列に入れて測定。

 ディスクリートOPアンプDOA-17。これも負荷に200オーム。増幅度6倍。


LUNDAHL LL1538-2.5




UTC A-22



PIKATRON 639



telefunken NFLU325



triode-A61A



PIKATRON line output

2014年5月17日土曜日

ディスクリートOPアンプ

 ハンダ付けした。部品セットが23ドル。DOA-17


Specs:
Max. Output = +23dBm (loaded 600R), +/-18VDC
THD+N less than 0.0034%, Vout=0dBm, f=1Khz, BW=30Khz, Unity gain, 600R load
THD+N less than 0.0021%, Vout=+4dBm, f=1Khz, BW=30Khz, Unity gain, 600R load
THD+N less than 0.0016%, Vout=+17dBm, f=1khz, BW=30Khz, Unity gain, 600R load

結局6個組み立てた。

2014年5月4日日曜日

進化する4way


 低音用に4560ボックスを用意した。手持ちのRCA 515S2を取り付けた。80Hz以下を受け持つ。アンプは6L6パラプッシュ。
  それまで使っていた2kWのD級アンプより、力がない。なので、ほかの帯域を約10dB下げた。D級アンプの問題点はファンがうるさいこと。



 高域、11kHz以上はSelenium ST400をパラで使った。
パラなので4オーム。ということは、アンプの出力はあがるのかなー。


 Mid-Lowは低域と同じ構成。80-500Hzだが、ここがすべての音色を決めているように思える。

KLEIN REVE V なんとか

 微調整した。
 ブレーキシューを新規にした。
 サドルを少し前へ。前方を少し下げた。
 ハンドルを少し下げた。