2台目のヘッドホンアンプ。
テスト時は317/337の電源で、トランジェントのよい音がしていた。3端子レギュレータで、なぜか音が普通になってしまった。聞き疲れはしない。
電源のローインピーダンス化で、位相の回りが適切になりすぎたのだろうか。
3端子レギュレータでは位相の回り方を調整できない。
このレンズ、気に入らないことばかりだけど、広角は、今、これしかない。でも、望遠端ではどうだろうか。色は相変わらず気に入らないが、ボケ味は出ているかもしれない。
TPS7A3301とTPS7A4700のボードを購入してみた。
LDOなのに負荷変動にめっぽう強い特性を持っている。もちろん、ノイズも少ない。
もしかしたら、ESRの低くないオーディオ用電解コンデンサが位相の回りに対してよい結果が出たりするのだろうか。
でも、負荷とあわせて、位相の回りの適切に発振直前=140°ぐらい?にするという調整を自由にするには、測定ができるようにするのが一番だが。
先週の土曜日はビクターの録音スタジオの見学をした。わかったことは、圧縮ファイルよりハイレゾのほうが少し柔らかめの音がするということ。
極論をいえば、いい録音は、フォーマットは関係ない。
購入したのはcure jazz Night in Tunisia morsはCDのまま。e-onkyoはエンハンスしたデータだったので、こちらで購入。
先週は1ビット研究会で、ドイツでワンポイントマイクで録音をされている西村さんの講演を聞き、dffのデータをもらった。結論だけを言えば、いい演奏といい録音がすべてだということ。
春アニメで、それでも世界は美しい オリジナル・サウンドトラック - EPをiTunesで購入。ちょっとがんばりすぎる感じもないが、
魔法科高校の劣等生のエンディングはいい感じだけど。
マンガは?だったけど、香菜さんでMy Sweet Shelterと最後のページのそのあとでを購入。
1000円でebayで購入した317/337の電源。これにかえてみるか。
やっぱり、Pentaxのレンズの方が好み。
同じデュスクリートヘッドホンアンプでは電源はトランジスタ1石+ツェナーダイオードの構成。このほうがエッジははっきりしている。
仮定;電源の位相余裕度で音のエッジが決まる。もしかしたら、それと出力インピーダンスの兼ね合い。そうだとすれば、電源だけで、音の柔らかさやエッジが聞いた音の調整ができる。なんて、イージーなことはない?
そうだとすれば、アンプは、素子数が少ないアンプの方が素直だ。入力を差動にすれば、最低5石のアンプにしよう。
しかし、Mercury Living Presence Boxed Set はこの電源でも問題ないメリハリのよい音楽が詰まっている。
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