2012年11月7日水曜日

6SN7

300Bのアンプについていた6SN7のガラス面の刻印はSOVTEKだが、あとでとってつけた感じがする。もともとの印字は6H8C。
 RCAはH-50についていたの。



 売主によると、どれも中古だけど、RaytheonはTung-Sol製、EmersonはSylvania製(1949年)、それとCBS HYTRON製(1955年と書いてあった)。

 サンオーディオの300BシングルSV-300BE(300BはElectro Harmonix)のドライブ6SN7をとっかえながら、 Diana Krall / Glad Rag DollのA面を繰り返し聞いた。
 結論は、持ち越し。ぜんぜんみんなOKだ。ラッキーというのか、私の耳が悪いのか。3本28ドルはお買い得だった。

  • プレーヤ トーレンスTD-124MkII
  • カートリッジ shure M44-7
  • トーンアーム MICRO-TRAK Model 303
  • イコライザ エレキジャックNo.5 エネループ
  • ボリューム ノイマンW444sta
  • スピーカー タンノイ エジンバラ
最後にソブテックに戻したら、一番明るく元気がいい。その次がRCAか。しいていうなら、Emersonはけだるい歌声がそれらしく聞こえた。どれも、もっと通電しないと、何とも言えない。

2012年11月6日火曜日

8ピン MT

 7ピンと9ピンがあって、10ピンがあるのは最近知ったが、8ピンがあるんだ。
順番として、8ピンがあって7ピンに移行した。10ピンがあって、9ピンに移行した。だろうか。


2012年11月5日月曜日

新しいイコライザ

同じ容量の箱から拾っている割には、違う容量のコンデンサを買ってきている?
パッシブ型。日本でいうところのCR型。DCサーボ。


2012年11月4日日曜日

一段落 完成まじかの机

狭い台所用に、角を適度に削っているので、すごい変形テーブルになっている。



 天板は水目桜。脚の材料は、ハードメープル、欅、松、など、はざいのオンパレード。穴の模様は次女のデザイン。
 フリーハンドでルータを使うのはいつも失敗が多い。ベストなのは、ルータテーブルを作ることだが。テーブルの置き場所が無い。


 死ぬほど臭かったが。ギンナンが姿を現した。



2012年11月3日土曜日

犯罪者にはなりたくないが、これで放置国家なの?

この、自分が所有しているCDをパソコンで聞きたいがためにリッピングすると、日本では犯罪者になってしまう。


 そうこうしているうちに、レコード会社は、

  • LPレコード
  • ダウンロード

という2種類の媒体で、提供してくれるという。嬉しくってが出てきてしまう。
 もちろん、有料である。 3枚のビルエバンスを出して、よしとする姿勢は、サラリーマン根性丸出しである。SACDで出したのが全部LPで出るんなら、それはそれで、企画者の心意気をたたえて出費すればいいわけだ。




 ずっとここんところ12インチスピーカを切り替えてモノを聴いてきて、Philips Norelco AD5277が、音楽的にベストのように感じてきたので、
  • K-77
  • Philips Norelco AD5277 2個
  • PEAVEY 1208-4 SPS BWX  2個
という構成で、モノラルのシステムを組もうかと思う。

電源スイッチ

 このまえ、ナショセミのオペアンプで作ったイコライザの電源スイッチを切り忘れていたら、1週間でエネループの電池が無くなった。ちょっとショック。それまでは半年以上、切り忘れが時々あって、使い続けてられていたエレキジャックNo.5のイコライザ。すごく消費電流が違うようだ。
 EQの消費電流が小さいと、電源ランプにLEDを使うこともはばかれる。それだけ別電源というのも、なんかおかしい。

 そういうのって、ほかの人と話をしていると、解決案が出てくるもんだ。
 それは、アームを戻したときに、EQの電源が切れるようにするスイッチをどこかに取り付ければいいというもの。面白い。とはいえ、自分ちだけでも、それを標準化しておかないといけない。

 目の前にぶら下がっていると、買ってしまう。本当は作ろうとしていたんだけど。




 高域が下がるというのは、アンプ自体の問題以外に、220kというプレートの抵抗値が高く出力インピーダンスも必然的に高いため、測定系のシールドというか同軸ケーブルの容量でハイオチしていることも考えられるという助言をもらった。でも、低容量ケーブルが1mほしいが、昨日は見つけられなかった。

 届いた入力トランス。2個のつもりがなぜか4個届いたのは、私の勘違いかもしれないが。


 このルンダールLL1538は、1:2.5もしくは1:5として使える。10dBuなので、微小電力用ではなくてもちょっとレベルが上がってもひずまなそうな感じ。とはいえ、自分でそのあたりを組んだことが無いので、耳学なんだけど。ガード下の2Fのラジオ屋さんで売っているタムラのマイクトランスは、測定した人によると、どんなにレベルが下がってもひずまない、そうだ。けど、0dBuぐらいなので、本当にMIC用かMCのステップアップ用としてしか使えない。
 私の目的は、0dBuの入力をステップアップして8417/6GB8を直接駆動するために用いること。


 人気が無いらしく、このまえ、キョウドーで半額で買った6GB8ペア。

 今のところの予定は、

  •  EF86 1球によるEQアンプ
  •  それをECKMILLER W85でうけて、CD出力はここへ直接、
  •  8417/6GB8シングルで、10W程度のパワーアンプ。

どうやればいいのかが解決していないのは、

  •  EF86の出力からバランスに変換する部分のトランスの仕様、カソードフォロワ1段もしくは3極管のバッファを付けてインピーダンスを下げてからトランスをつなげるるという方法はやりたくないが。。。200k:600なんてトランスはないし、絶対に特性が出ないし。と思っている。
  •  8417/6GB8シングルの出力トランスの1次側のインピーダンスを、どこまで下げたら良いか。
もともとパワーを出せる球。しかし、パワーを出すのはお金がかかる。出力トランスは高い。電源トランスはジャンクを探せばよい。なので、電圧も電流もデータシートにないぐらい、低めで使う。でも、出力トランスは、直流を流すが故、低域を十分に出すにはコアボリュームが大きくなくてはならない。なので、20Wいや50Wクラスのトランスが使いたい。シングルアンプにおいて、出力トランスは大は小を兼ねるそうだ。それに、1次側のインピーダンスは低いほど低域特性は良くなる傾向がある(これは正しくないかも、10kを超えると特性が悪くなるのいう裏返しで考えているのだけど、そういうわけでないのがトランスなのかもしれない)。1次側の出力インピーダンスには、2.5kの下は1.2kがある。1kを切ると、市販品は限られてくる。ロードラインはすでに存在しなので、データも自分でとらないといけない。

 この構成で、音が軽く感じると書かれている。電源、チョーク、20Wの出力トランスと、手抜きではない。たぶん、6L6に比べれば、ひずみは少ない分がそのように感じるのか。

http://www.hifido.co.jp/KW/G0105/J/0-10/C10-53116-78357-00/

(6V6GT/6GA4PP/6GB8、全て自作です)。3台共同じ状況で聴き比べをしました。他のプッシュプル2台に比べると非力さを感じてしまいますが、音に派手さではなく渋さを一番感じたのがこのアンプでした。


2012年11月2日金曜日

セキュリティ関連で不思議なこと

 たまたまかもしれないが、セキュリティの関連ブログの更新が止まっている。
http://www.st.ryukoku.ac.jp/~kjm/security/antenna/
水無月ばけらのえび日記 2012年8月3日(金曜日)以降、セキュリティがらみの話題がない。
高木浩光@自宅の日記 2012年09月23日 以降、更新がない。ついったーは発言しているようだ。
うさぎ文学日記 2012-10-31最終更新。あれ、アンテナが更新情報を拾えていないだけか。
てっしーの丸出し 2012-09-01最終更新。
極楽せきゅあ日記 2012-10-28最終更新。あれ、アンテナが更新情報を拾えていないだけか。
葉っぱ日記 2012-09-30最終更新。あれ、アンテナが更新情報を拾えていないだけか。
だめだめ日記 2012年10月28日  

 単にアンテナがだめだったようだ。

備忘録  サイバー事件の捜査手法をひも解く 「フォレンジック」とは何か? (1/2)