連載メニュー Raspberry Pi とVolumioで最先端オーディオを楽しむ
(1) ラズパイで音出しの準備(2) メイン・パーツはI2S-DACボード
(3) Volumio2を立ち上げる
(4) ケースに入れる
(5) PC(x86)用Volumio2
(6) コンパクトなZeroでMPD
(7) より良い音を求めてリクロッカKALI
新シリーズ 最新ラズパイ・ゼロと真空管アンプでハイエンド・オーディオを
(1) 準備(2) 真空管アンプの組み立てを始める TU-8150
(3) はんだ付け完了
(4) 組み立て完了
(5) 測定1
(6) 測定2
(7) 真空管アンプの音出し
(8) Volumioのインストール準備
(9) Volumioの音出し
以下、Volumio2リリース以前の話題です。
update
ラズパイ用は7/25に0.975
7/28 0.976
8/20 0.979
PC用は7/28に0.975
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7月25日付で、PC用のVolumio2 VERSION: 0.963
UEFIのBIOSでUSBブートするには、Fat32でフォーマットし、efiディレクトリにブートファイルが置いてあればいい。
レガシーBIOSでは、USBの先頭セクタにブートプログラムが入っていなければならない。
ファイルを見ると、efiディレクトリがあって、それらしいバイナリファイルが置いてあるので、UFEI対応と思われる。
UEFI対応マシンにUSBメモリを挿し、ブート時にUFEI-USBを選ぶと、Volumio2がブートした。元のWindowsには何も影響ないようだ。
日本語のフォントが入ってない。
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6月25日付で、ベータ版最終となるVolumio 2 RC2のRaspberry Pi用がリリースした。
https://volumio.org/forum/volumio-rc2-t4288.html
6/30 Githubも更新されたが、ラズパイ用だけ。https://github.com/volumio/Volumio2
RC1から3か月、たくさんの修正が行われたらしい。見た目は、バックに絵が張り込めるところ。
I2S-DACにはGeneric I2S DACを選択。Output DeviceはAudio Jackになっているが、表示だけの問題らしく、DACから音が出ている。
2.8MHzのdsf、5.6MHzのdffファイルも問題なく再生している。
多言語対応になっていて、日本語メニューをアップされた方がおられるので、週末のアップデートにはフランス語の不具合修正と同時に日本語が選べるかもしれない。
有線LANを追加するが、GUIは変化しない。RC1は2本目eth1も表示したように記憶している。
画像をドロップすると、背景を変えられる。
もう1台立ち上げた。ひとつの画面で操作ができる。
7/1修正がかかる。0.923から0.928になった。
メニューに日本語が選べるようになった。
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