2014年7月21日月曜日

DSD256

11.2MのDSDデータが雑誌の付録についていた。
DSD試作機で聞いてみた。
残念な音楽だった。ぼよぼよな音を入れて何の意味があるの。


 話は変わって。
 音の立ち上がりは、位相余裕度を程々になくすと得られるような気がする。
 音のつやはどうなんだろうか。
 EQでパッシブ型がよいとずっと思っていた。でも、NFタイプの方が音に深みが出るような気がする。
 NFループの中で、微妙に位相がまわったりそれも周波数によって変化したりするところが、色づけになるのだろうか。
 2次ひずみの量、3次ひずみの量とかも微妙に音に深みを付け加えているようだし。

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