昨日のを1日たって、ウイスキーをちびちびやっている日曜日の朝。
ゆったりとした時間が流れる。
追加したのは4580Dシングルで非反転回路増幅は10dB。
8417プッシュプル。バイアスは約50mA。
iTunesからHalie LorenのHeartFirstのアルバム。
ティアックUD-501からシーメンスW290V(-35dBの位置)でドライブ。
スピーカはRCA 5151S2に2.2+4.7uFでJBL 2360B+2446H。K-77に比べて格段にひずみは少ない。
この後、入力トランスを入れ、オペアンプ2回路で、インターステージトランスA-18を駆動する。コモンモードノイズをとれるというメリット以外に何かあるのかはわからないが。
入力トランスの候補は、ルンダールのLL1539と1540。どちらも1+1:1+1.しかし直流抵抗が10倍も違う。どういう使い分けをするのかはわからない。
これで。トランスは3つはいる。リンギングがパワー段ですでにたくさん出ているわけだから、どこかで位相補償をかけないといけない。
オペアンプのところで位相を戻すのと、8417のプレートのところで位相補正をかけるのでは、音、としてなにか違うのだろうか。
ドライブがオペアンプ、出力が8417だからNFは不要とも言えるのだけど、かけてみたい。が、どこからどこへかけるかはまだ分かっていない。
しかし、音のつながりが良くない。
至近距離で聞いているのが原因かもしれない。
K-77に戻す。こちらのほうが、音楽がなっている。本当にむずかしい。
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