2013年11月30日土曜日

UD501のヘッドホン

 かっこのよいボリュームつまみがついているが、音的には?だった。
 今日、PCM1792のDAC試作基板にヘッドホンアンプで聞いてみると、ぜんぜんこちらの方がよい。UD501のライン出力はなかなかだった。でも、ヘッドホンは力が入っていなかったのかなー。
 PCM1792のDAC試作基板の音は、中域が濃い。すきな音だ。
 とはいえ、普通にリファレンスのI-V回路だし、電源はUSBのバスパワーだ。世の中にPCM1792とか使っているのは、みんないい音がするのだろうか。

2013年11月24日日曜日

ドライブをシングル+DRV134へ

 オペアンプNJM4580DDで約10倍に増幅した後、アンバランス-バランス変換DRV134でインターステージトランスA−18をドライブするように変更した。
 どうやったらNFを出力トランスの二次側からかけるのかがわかっていないが、とりあえずNFはかけられるかもしれない回路に変更した。
 DRV134は電源を逆につないで、1個、死んでしまった。


 DRV134は12Vの両電源。触ってみてもほとんど暖かくない。

   入力トランスをPIKATRON 349にした。1:ちょっとなので、少し電圧ゲインがある。

Mac (TEAC HR Audio Player) - UD501 - W85 - W290V -
  PIKATRON 349 - NJM4580DD - DRV134 - A18 -8417 - F925
    RCA 515S2 + K-77

2013年11月17日日曜日

ドライブを変更 BTLに

 オペアンプ1段から、インターステージのトランスをBTL駆動にした。
 なにがかわったのかは、音を聞くだけでは判断できない。こういうときは、切り替えて比較をしないとね。

 入力トランスはルンダールのLL1539。7-11をグラウンドに落とし、8,12を+入力につなぐ。オペアンプの出力はそれぞれA-18のPとBへ、2-3はショートするだけ。

 あれ、iTunesできのう購入したハイレゾAIFF形式Somethin' Elseを普通に再生できる。



 特性はうそをつかない。入力は100mVを入れたときの特性。縦軸はダミーの両端電圧。
入力トランスを入れたBTLタイプ(青色)は低域が出ていない。
 高域も面白い特性だ。
  入力トランスの1次側は、片巻きしか使っていない。のこりひと巻きを直列に使ったとき、並列に使ったときで、特性は違うかもしれない。
  15kHz付近の落ち込みはどのトランスの影響なのだろうか。 そのまた高域の持ちあがりは、出力トランスの影響だろうか。 どちらも、CRで補正をする方向で。

 LTspiceでシミュレーションしてみた。プレートの抵抗が大きく影響する。5kオームでよいのだろうか。2.7k+150pFで20kHzからダラ下がりにできる。

 BTLの場合、ひずみは1.5-2%。シングルの場合のひずみ1.8-4%。だいぶ傾向が違う。
ドライブ段、トランスを含めてどのくらいのひずみなんだろうか。個別にはかってみよう。
 シングルのとき、サイン波の立ち上がり時にクロスオーバひずみが、アイドリングを100mA流しても残る。

 今日何のきしなしに、発振器を方形波にすると、アンプの入力で既にリンギングがすごい。この真空管アンプの位相余裕度とかいう問題ではなかったのだ。

 しかし、このままではNFがかけられない。
 1:1の入力トランスの後ろにオペアンプシングルで増幅した後、アンバランス-バランスICでインターステージトランスをドライブする。なんだか泥縄ぽい。

2013年11月16日土曜日

Macに移行中 音楽

TEAC HR Audio Player
BitPerfect を入れ、
HD trackで
  Moanin' (2013 - Remaster)

  Come Away with Me
をflac 192kHz 24bit
で購入。
  Somethin' ElseをAIFF形式購入したら、ティアックのプレーヤは認識しない。

 とてもいい。アナログを超えた。中域も太い再生ができている。CDプレーヤよりぜんぜん良い感じ。
 ここにきて、ハイレゾの価値が出てきた。


 ちびちびやっていると、いつかはなくなる。

2013年11月13日水曜日

艦これ

なかなか中国と韓国からのレポートが出てこない。
台湾では日本のプロキシを使って相当数のユーザーが利用しているらしい。
まだ120万人だから、話題にしないのか。
逆輸入っていうことだってありえる。中国の放送局で、日本では右翼化が進んでいる。第二次世界大戦を題材に、青少年を右翼に持っていこうとしている。無料のゲームだ。きっと安倍総理が資金を提供、くんだり。というニュースが突然流れる。それを日本の放送局が長し、現実を知る。

2013年11月12日火曜日

蒼き鋼のアルペジオ 第6回

原作を超えるアニメは珍しい。
そうとう構成から何もかも脚本は原作の漫画をかえている。通常、失敗に終わることが普通なのだが、このアニメは、凌駕している。
めずらしい。

2013年11月10日日曜日

macからの投稿練習



 iPhotoを使ってみたが、なれない。

金目の煮つけ

 昨日のを1日たって、ウイスキーをちびちびやっている日曜日の朝。
 ゆったりとした時間が流れる。
 追加したのは4580Dシングルで非反転回路増幅は10dB。
 8417プッシュプル。バイアスは約50mA。
 iTunesからHalie LorenのHeartFirstのアルバム。
 ティアックUD-501からシーメンスW290V(-35dBの位置)でドライブ。
 スピーカはRCA 5151S2に2.2+4.7uFでJBL 2360B+2446H。K-77に比べて格段にひずみは少ない。



 この後、入力トランスを入れ、オペアンプ2回路で、インターステージトランスA-18を駆動する。コモンモードノイズをとれるというメリット以外に何かあるのかはわからないが。
 入力トランスの候補は、ルンダールのLL1539と1540。どちらも1+1:1+1.しかし直流抵抗が10倍も違う。どういう使い分けをするのかはわからない。

 これで。トランスは3つはいる。リンギングがパワー段ですでにたくさん出ているわけだから、どこかで位相補償をかけないといけない。

 オペアンプのところで位相を戻すのと、8417のプレートのところで位相補正をかけるのでは、音、としてなにか違うのだろうか。

 ドライブがオペアンプ、出力が8417だからNFは不要とも言えるのだけど、かけてみたい。が、どこからどこへかけるかはまだ分かっていない。

 しかし、音のつながりが良くない。
 至近距離で聞いているのが原因かもしれない。
 K-77に戻す。こちらのほうが、音楽がなっている。本当にむずかしい。

2013年11月4日月曜日

びっくり 初めてのネットワーク 2way

 RCA 515S2に2.2uFとアッテネータでKlipsch K-77をつないだ。オーソドックスな高域の追加。
 チャンネルデバイダの時と、まるっきり音が違う。
 2か所から中域から高域が出ていて位相がずれているせいで、音に厚みが出る。これはこれで心地よい。
 こうなると、チャンネルデバイダで、同じ音域の位相をずらすという設定をやっていたくなる。奥行き感なんかが出てくるかもね。