前回は2011年6月だったので、約2年ぶりに入った。
横っ面をひっぱタックヨウな音ではなくなっていた。でも、アートペッパーのブルンっと震えるサックスの音が素敵だ。
Rosemary Clooney?いい感じだった。
ドラムのスティックの感じはうちのモノと同じ。中域が違うのかなー。小さなホーンて機械的振動があって、音にも出るのかな。2360Bではそこんところがすっきりしすぎているので、同じ方向性をめざさないと割り切るべきだろうか。魅力的だから、捨てがたい。
楽器の演奏が独立している。そして、空間でアンサンブルになる。
それが、スピーカでいっしょくちゃになって空間に放り出されるにのが現実。
もしかしたら、その解決方法が、駆動力のあるアンプ。ではないのだろうかと思った。高圧の電源で、ハイパワーだと、スルーレートも高いし。
110dBをこえるホーンだから、数ワットで、十分な音量は出る。音量が出るのと、表現力は違うのではないか。
0 件のコメント:
コメントを投稿