FLIR(フリアー)のサーモグラフィは、スマホ用でも5万円くらいします。
ラズベリーパイにPanasonicのAMG8833をつなぎました。補間して64x64だと手の外形ぐらいわかりそうですが、そこまでソフトが書けていません。
(38) ディジタル光センサ3 I2C AMG8833
32x32の補間をしました。

もともと、
for i in range(8) : data = bus.read_i2c_block_data(addr , 0x80+0x10*i, 16) oneline =[] for j in range(8) : oneline.append( (int((data[2*j+1] & 0x07) *256 + data[2*j]))*0.25 ) linedata.append(oneline)
で横1列のリストをたて8行分取り出した配列?になってます。[[23.5,22.5,22.4,22.3,22.6,22.3,22.6,22.3],[...],...]
これを、numpyのライブラリで行列形式にします。
a = np.asarray(linedata)
これを、PIL(Pillow)ライブラリのImageで、
b = Image.fromarray(np.uint8(a))
画像処理に使える配列に変えます。Imageのライブラリで拡大します。バイキュービック法を指定しました。
c = b.resize((32,32),Image.BICUBIC)
これを元の配列形式に直します。
d = np.asarray(c)
これで、Pythonのリストとして扱えます。
cのデータは、pngやjpgのデータ形式で保存ができます。保存したら、表示もできますが、ラズパイは、
そのままでは何も起こりません。標準の図を表示するビューワがないからです。何かしらをインストール
すると、OKです。
ーーー
Arduinoで使う事例です。
そのままでは何も起こりません。標準の図を表示するビューワがないからです。何かしらをインストール
すると、OKです。
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Arduinoで使う事例です。
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