2014年春ごろから最初のArduino設立メンバとその製造する会社がもめ始め、分離しました。
http://mag.switch-science.com/2015/04/07/arduino-v-arduino/
Unoまでは共通ですが、上位モデルのCortex-Mシリーズなどでは開発ツールのバージョンが異なるなど、利用者は不便してました。
時代はIoT。Unoでは処理しきれない事態となり、Cortex-M0もしくはCortex-M3クラスと無線通信機能が不可欠となりました。
本日10月2日、Makeの会場で、両社が和解する発表がありました。Arduino Holdingという一つの会社になります。
これからは、MacのFTDIで通信できない点など、早急な対応が図られると期待しています。
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