2016年5月6日金曜日

visa32.dllが見つかり、ぶじKeysight BenchVueがインストールできた件

なんどやっても、

 すでにVISAが入っているので、それを使って、keysightはデータをもらうという形でインストールするというアラートがでる。
 すでにVISAのドライバが入っていると、side-by-sideという機能で、keysight側はデータをもらうという意味。

 LabVIEWの評価版を入れていた。アンインストールした。しかし、完全に削除できていないようだ。
 IVIとかいうソフトもアンインストールした。
 regeditの検索で、VISA LabVIEW Matlab で表示されるものはすべて削除した。
でもだめだ。
 お手上げ状態。

 手詰まりなので、primaryではないけどインストールをすすめた。Keysight IO Libraries Suite 17.2 のインストールのところで、
Install Keysight VISA default second
 primary ---- visa32.dll.bakに変更する
というメッセージが出た。

検索で見つかった。なぜ、ここでこのメッセージを出すんだ。もっと前にでていれば、もっとはやく解決したのに! NIのアンインストーラは、このファイルを無視して置きっぱなしにしていた。


C:\Windows\SysWOW64
visa32.Agilent Technologies - Keysight Technologies.dll
visa32.dll


 SysWOW64はWindows 32-bit On Windows 64-bitのことだそうだ。32ビットのプログラムを動かすための仕組み。
両方とも削除し、リブート。
インストールできた。

 つないでいた機器のインターフェースは、LAN、USB、GPIB-USB。GPIB機器が見えない。IOライブラリが新しくなったためらしい。82357Bは、マニュアルに従って再認識させた。