2015年10月15日木曜日

鉄とアルミ缶の分別機が特許に

というニュースをやっていた。
本当?
この程度は実用新案じゃないの。これを特許にしたら、審議官はボンクラじゃないのって思った。
 ン本当に特許になったの? 特許を出すだけなら、町の発明家でもできる。審査請求を出して結果、特許になったの? 審査請求には高額なお金を払う。年月も掛かる。

 でも、その原因がふるっている。その小学校6年生の娘のおじいさんがコンビニをやっている。鉄とアルミ缶の分別をやっていて、それが大変だったから、分別機を作ったのだそうだ。
 で、そこが根本的に間違っている。その地方自治体のごみ処理場で、分離ができないということが、根本的におかしい。
 子供に発明をさせたということが自体が間違っている。大人が解決すべき問題だ。

 番組は、小学生が特許を取ったというポイントだけで取材している。
 審査請求をして、どのぐらいの年月経たないと特許にならないかという、国の本質的な問題に切り込めていない。

 銀河英雄伝説というアニメが、2017年にリニューアルする。
 このアニメのテーマは、市民が政治に関心をなくすると、その結果、自分に災難が降りかかりますよ、という内容。
 なぜ、100話を超えるアニメがリニューアルするのか。すごい費用がかかる。誰かが出さないといけない。ワンクール14話を作るに、2千万ほどらしい。
 そこから導き出される唯一の理由は、黒幕がいる! 資金を提供する黒幕がいる。その黒幕は、市民が政治に興味をなくすることを危惧しているわけだ。

 話は飛びまくっているが、中国が放映禁止にいたアニメの筆頭が「1. 残響のテロル
中国の歴史は、テロの連続だ。スパンが数100年というのが特異ではあるが。
 

デジタル大辞泉によると、テロるとは、《恐怖の意》暴力行為あるいはその脅威によって、敵対者を威嚇(いかく)すること。恐怖政治。テロ


アニメ自体は、六ヶ所村にある、あるはずのない原子爆弾を盗み出して、東京の上空で爆発させる、というのが最後の最終回の終了5分までみなが信じているというミステリとしてはうまい構成だった。
 それは、中国政府にとっては気になったわけだ。
 で、TPPに参加できなかった理由は、著作権を無視する国は参加できないという項目に引っかかっている国だ。著作権料を払っていない国だ。
 日本でたくさん作られているAVビデオ。台湾の裁判所は、それには著作権がないというはんだんをした。だいたい、著作権料を払っていない国が、そんな判決を出さないといけないんだ。

 日本で放送されたアニメを30分後に中国語のテロップを付けて公開するというボランティア団体がいる国だ。
 数時間後にはスペイン語のテロップがついたアニメが公開される。
 無料で公開されるぐらいなら、安価な放映権を売ればいい。国ごとにエージェントを設定すれば、違法公開しているサイトをそのエージェントが訴えれる。

 話はまた飛ぶ。
 これほど低出資で高リターン。というアセット不動産の広告がyoutubeでやっている。絶対もうかりますっていうのは、絶対に詐欺だということを日本国民はみんな知っているはずだ。それを広告として流しているGoogleは非国民だということだろう。


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