2015年5月14日木曜日

RedPitayaの無線対応 なるか

STEP0
  スイッチング電源の波形を見たいので、オシロをAC100Vから絶縁したい。
 AnalogDiscoveryやpicoScorpはUSBでつなぐのでノートPCの内蔵バッテリで駆動させれば問題ない。でも、RedPitayaは100Base-Tでつながっているから、無線化しようと思い立った。
 raspberryPiの無線化も手動でできたのでこれと同じにすればと思って始めたが、RedPitayaにwpa_passphraseコマンドがない。
 暗号鍵、パスワード、パスフレーズ、パスフレーズの暗号化、psk=に入れる文字列も名称は何だろうね。なぜか、検索で見つけられない。
 そのマシンでwpa_passphraseを実行させないといけないのかが分からない。
 RedPitayaのディストリビューションは何だろうか。wpa_passphraseをどこから落とせばいいのだろうか。

  もう少し探そう。

 そうか、100Base-Tはパルストランスで絶縁されている。だから、無線化は不要だ。
 USBの電源を絶縁すればいいだけだ。

 100V-100Vの絶縁トランスでお発見!
 EIコアのトランスは、負荷なしでAC100入力側をつなぐだけで発熱する。トロイダルトランスでは温かくならない。鉄損の差って大きいんだ。

 USBの電源を絶縁するのは100V-100Vの絶縁トランスを使えばOKだけど、5V出力のバッテリでもOKなんだから、検討しよう。

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