2015年2月10日火曜日

ちょっと買いたくなったアナログプレーヤ

Elemental Esprit

2wayの測定

 30cmフルレンジとツイータを2uFでつないだ2way。特性をみると、ツイータのK-77は全くツイータしているように見えないが、つけたとつけないでは全然違う。




VT52

VT52という真空管がある。

 VT52 の Microsoft Windows 3.0 の拡張モードで MS-DOS アプリケーションに貼り付けます。。。
というWIndows3.0のエラーがある。 全然関係ないけど。

  VT100というDecの端末があった。その時VT52というのもあったらしい。 これも全然関係ない。

 話は戻って、45の義兄弟みたいな球らしい。だったら2A3と同じようなものと言えばいいのだけど、そうでもないらしい。
 同じところは直熱管で3極管。違うところはヒータが6から7V。

 しかし、世の中には別のVT52がある。なんと5極管だ。EL32と呼ぶほうが適切かな。足は8ピン、A級シングルだと2Wと少し。

2015年2月9日月曜日

Raspberry PI 2Bに対応したVolumio

速い、2月8日にVolumio1.55でラスパイツービーに対応した。
CPUパワーが上がると、いいことなのだろうか。音がよい原因は、CPU側の処理能力の低さが電源ラインをブラさないことのように思っていたのだけど。

 そうすると、DLNAサーバーをラスパイで組めば、それなりのいい感じの音楽サーバーができるかもね。

 Raspberry PI 2BにWindows10を入れるというのも簡単かもしれない。
 WMPがDLNAサーバーになるけど、なんだかソフトとして重たそうな気がする。音楽だけならスピードも問題にならないと思う。

 このページに行くと、ラスパイ2とガリレオが置いてある。ということは、ガリレオにもWindows10が用意されるということ? アナウンス自体はないようだ。

 ARMで動くWindowsRTにはWMPはないようだ。

 Windows7でTCP/IPの同時接続のセッションは10とか20らしい。家庭内で使うには、サーバーとして利用できる数だと思う。Windows10IoTが同じ制限であれば。

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Volumioの音源はどこに置くのがよいのだろうか。

  • 内蔵RAMディスク
  • SDメモリ
  • USBメモリ
  • USB経由のSSD
  • LAN経由のNAS(SSD)

 そして、演奏中にどのインターフェースを外していけばいいのか。

 そしてそして、電源はどうするのがよいのか。
 おおもとの5Vはアナログでよいのだろうか。
 内部の3.3Vの電源出力にOS-CON入れたいなー。
 I2Sボード側の電源はRaspberryPiとは別の電源にしたほうがよいかもしれない。

4way 特性測定

REWというソフトを使って4wayモノの特性を測った。マイクはminiDSPで購入したUSBマイクUmik-1。よくみる外観。


 耳感だけで調整するとこうなったわけだけど、もう少しフラットにしてもよいかもしれない。サンプリングが44.1kHzなので、高域が落ちているのは、測定系の問題か、実際に落ちているかの判断はできない。とはいえ、11kHzまでしか聞こえない耳なので、問題はない。

 よりフラットにしてみた。まだ追い込めるが。
このときのチャンネルデバイダの設定。